CI/CDのCIを試してみる計画

CI/CDって意味は分かるんだけど、実際何やるの?

って1.5ヶ月前は思ってました。
けど、今はもう早くやらなきゃ!!というような状況に。
理解は少しだけマシな感じになってて、

  • CIがテストの自動化でCDがdeployの自動化なんだな
  • gitlab runnerとかで、lintして試しにbuildしてみたいなpipelineを書いてくと
  • CDはまた今度にしよう

というくらいのところまではきました。

さて、どうしようかな

私はnetworkのエンジニアなので、アプリ的なCIじゃなくて、NW関連でいこうと思います。
ansibleでshow commandだったり、configだったりをレンダーするから、その辺をやってましょう。

  1. playbookをgitlabのdev branchにpush
  2. gitlab runnerが発動
  3. lint stage
    1. lint用のコンテナ立てる(今回試したいのが訳あってansible 2.8でansible-lint非対応のため、ansible 2.9で別建てする)
    2. yamllintとansible-lintをかける(ansible-lintだけで充分?)
  4. unit test stage
    1. ansible2.8でtest用コンテナを立てる
    2. playbookとextra-varsとj2でshow commandをレンダー
    3. junosの機器でshow commandをお試す。機器はとりあえずAWSのmarketで調達か?
  5. combined test stage
    1. ansible2.8のAWXをコンテナで立てる(試したいversionが古くて、もう入手できないかもなぁ)
    2. awxkitでAWXの設定
    3. awxkitでAWXから実機にworkflow templateを実行してshow commandを取得

こんなところで一旦やってみます!!

Evidence? No, Providence!!!

I suffer but why

Napalm deathの名曲から歌詞をparodyしてみました。 最近はとにかく悩んでるのですが、なぜ悩んでるかも分からなくなってきてます。 そう、やりたいことがたくさんありすぎて、何から手を付けたら良いのか状態なんですね。 そんな時は言語化するとよいのがここ数千年の人類のデファクトスタンダード行動なので、 綴り始めました。

uploadしてprovidenceにする

6年くらい前、2015年くらいにGoogleAppsScriptを初めて使った時に「え、scriptを個人利用するのにもuploadしなきゃならないの??」 って驚きました。 公開範囲は選べるのですが、自分で書いたcodeを自分で使うためにuploadが必要というのがその当時は新鮮で、 「そうか、これはevidenceではなくprovidenceなのか」なんて大層なことを思いました。 それ以来、localじゃないところに置くことをprovidence化すると考えてます。

というわけでblog始めます

blogの良いところっていっぱいあるんですが、中でも一番大事な要素は、providenceであることだと思っています。 机にしまいこんだevidenceではなく。 (次に大事な要素は、Twitterより考えて書くから、うっかりとんでもないことを書かないで済むこと。) それは、単純に人目を意識するから見やすくなるよね的な意味もありますが、 もっと深遠なはなしでもあって。 人類は長らくprovidenceを受け入れてきたけど、ここ数百年はevidenceをもってprovidenceを暴くことに腐心してきました。 しかし、最近の息のつまりそうなこの世の中は、evidence疲れが蔓延しているように見受けられます。 だから、明らかにする目的のevidenceじゃなくて、啓くためのprovidenceに再帰したい、 というような、多分全然伝わらないんですがそんな気持ちでblogを始めることとしました。

主に音楽のこととIT方面の技術を書きます

たまに生活のことも書くかもしれません。

と、まずは第一回はこんなところで。